つかう場所によって上手に紫外線をカットする

日差しが強くなってきました。外にでるときは必ず紫外線をカットしています。私は仕事に行くときなど日常で紫外線をカットするものと、レジャーでつかう日焼け止めは分けています。

日焼け止めにはわかりやすく「SPF」と「PA」が書かれているので必ず確認してから買っています。

コーズシックスホワイトリペア

「SPF」の数値が高いほどお肌の炎症を起こす「UVB」を防ぐ効果が高いのです。UVBはお肌へ悪影響を及ぼす紫外線です。

私はスポーツやレジャーのときはSPFが高いものをえらびます。例えば、海、山などに行くときです。

「SPF値、30~50、PA値は+++~++++」の数値をえらぶようにしています。

日常生活などではSPF20・PA++の紫外線カットをつかっています。その数値で十分です。

簡単にいうと「SPF50」は16時間の防御力を意味しますが数値が高ければ良いということではありません。「PA」は「+」の数が多いほど「UVA」を防ぐ効果が高いのです。PAとはお肌のハリ、弾力を奪い黒くさせてしまう紫外線から守ってくれる数値ですよ。

私の日焼け止めのつけ方は

・紫外線が入りこまないようにしっかりと伸ばして、ムラのないようにていねいにぬります。

・全体に塗った後に、重ね塗りをして紫外線を十分にカットします。

・塗っていても油断をしてはいけないのでこまめに塗りなおします。2~3時間おきに塗りなおしています。これがポイントです。