うちではミニチュアダックスフンド(9才メス)を飼っています。
名前は「リウ」出会いはペットショップでした。リウの前に飼っていた犬が15年生きて老衰で死んでしまい、とても寂しい日々を過ごしていました。
先代犬のフードなどを買っていたお店で、リウを見かけ最初に思ったのは「ミニチュアダックスの子犬にしては大きくない?足も太いし・・・」でした。
同じ生後3ヶ月位のミニチュアダックスと比べガッシリとした体格してるな?と見ていると、リウは私に寄ってきてシッポをブンブン振ったのです。
「か、かわいい・・」と思ってしまった私は、店員さんの「抱っこしてみますか?」の問いかけに食い気味に「はい!」と答えました。
ふわふわで柔らかくて温かい、ふと先代犬との楽しかった日々のこと、悲しい別れを思い出し泣きそうになってしまいました。
その日家に帰り家族会議をして、やっぱり犬と一緒に過ごす時間は何ものにも代えがたいねという結論が出て、リウを家族の一員として迎え入れることになりました。
とてもお転婆で、庭で小さなトカゲやアマガエルを追いかけ回したりして遊ぶのが大好きです。
穴掘りも得意で、おかげでうちの庭はボコボコです。
もう9才ですが元気いっぱいで、一日に一回は笑わせてもらってます。
健康で長生きしてもらって少しでも長く楽しい日々を一緒に過ごしたいと思っています。